看護師の皆様、「夜勤を始めてからなんだか体が重いな…」「浮腫みやすくなった?」「太った感じがする」と感じている方はいませんか?💦
私自身夜勤を始めてから立ち時間も長く足がむくみ、浮腫み太り+睡眠不足により5kg体重増加…。
このままではダメだと思い、どうにかストレス少なくダイエットができないかと考え、試行錯誤しました。
そんな中で発見した太らないために意識していることを3つ紹介したいと思います。
なぜ夜勤をしていると太りやすいのか?
まずは夜勤自体が太りやすい理由としてどんなものが挙げられるのかを探ってみましょう。
夜勤が続くと…
・慢性的な睡眠不足
・食欲のコントロールが難しくなる
・ホルモンバランス、自立神経の乱れ
・不規則な食事時間
など…。原因として挙げられるものは本当にたくさんあります。
私自身、夜勤明けにジャンクフード爆食なんてことしょっちゅうです…😥💦
こういったこと気合いや気持ちで乗り切るのは、なかなか難しいですよね。
そこで今回は、実際に効果のあった“勤務中でもできるながらダイエット”を紹介したいと思います!
夜勤中もできる「ながらダイエット」🏋️
私が実際に夜勤中にもできる「ながらダイエット」を3つ紹介します。
1.大股で、地面をしっかり蹴るようにして歩く
看護師として働いていると仕事中は歩き回ることも多いですよね🐾
その際にいつもより”ほんの少しだけ”大股で歩く意識をしてみてください。
それだけで運動負荷が上がり、普段よりも消費エネルギーが増えるんです!
より多くの筋肉を使うので、ちょっとした筋トレ効果も得られます💪
筋肉を日常的に使っていると、基礎代謝もアップして太りにくい体づくりにもつながります。
実際に私もやってみましたが、始めたばかりは疲れやすいし、息は切れるしで大変でした😭
でもいつの間にか太ももの間に隙間ができてたんです!!✨
隙間ができた頃には大股で歩くのが癖になっていて、しんどいという思いも徐々に消えていきました🫥
少しずつ思い出したときに大股で歩くことを心掛けてみてください。
2.座った時はできるだけ姿勢を正す
歩くことも多いですが、職種によっては記録も多く座っている時間が長い方もおられると思います。
座っている時の姿勢は皆さん意識したことがありますか?
実際は「姿勢なんて意識している暇もない」「立ったまま記録している」という方も多いはず。
意外と座っているときに猫背・巻き肩・骨盤の後傾…なんて状態になっていませんか?
私もふと自分の姿勢を振り返ってみると見事に3点セット、コンボでした😇
これらは内臓の不調、血行不良による浮腫、呼吸が浅くなる等の様々なデメリットに繋がります。
内臓の不調・浮腫は老廃物の滞り、呼吸の浅さは代謝の低下に直結します…。
気づいた時はできるだけ背筋をスッと伸ばして凛とした姿勢を取ることを意識してみましょう☝️
正しい姿勢のとり方に関しては次回以降のブログで紹介したいと思います🎶
3.1L以上の水筒に水を入れて行き、こまめに水分補給する
これは私が一番効果があったと言っても過言ではありません💧
水分補給をこまめに行うことは多くのメリットがあります。
お腹が満たされる、血液循環改善による老廃物の排出、代謝の促進、便秘解消、等々…
痩せやすい体質作りにつながるものばかりなのです📝
私も夜勤の回数は年々増えているのですが、水分を取るようになってから浮腫みにくくなり、ついでに肌もトラブルまで少なくなりました🧏🏻♀️✨
「初めから1Lも取れない…」「そんなに水分を取る習慣がない」という方も多いと思います。
そのような方は少量ずつ500ml→800ml→1Lと徐々に増やしてみてください。
またそれぞれのサイズにあった水筒を準備し、飲み切ることを目標にしてみてください。
すると自然と飲めるようになってきます。実際に私も友人もその方法で増やすことができています😂✨
1Lと大雑把に提示しましたが、体重1kgあたり30−40mlの水分摂取が推奨されています。
皆さんの体重に合わせて適量を摂取してみてください🙆🏻♀️
まとめ
今回は実際に効果のあったながらダイエットについて紹介しました。
気がついた方もおられるかもしれませんが、普段から痩せやすい体つくりを心がけることが重要になってきます。
心身ともに負担がかかりやすく、勤務形態も不規則な中で働いているため太りやすい体になるのも仕方がありません。
仕事に行くだけで十分頑張っている自分を認めながら、仕事中にできるダイエットをゆるくしてやっていきましょう💭
皆さんのペースで、できることから少しずつ挑戦してみてくださいね🗣️🎌